はじめに
こんにちは、マミです。
退職後、失業給付の手続きに進みながら、説明会や市役所での手続きをこなしています。
今回は、初めての「失業給付の説明会」と、市役所での「健康保険・年金」の手続きについてまとめました。
初めての雇用保険説明会へ(活動実績)
説明会は、市のホールで開催されました。
思っていた以上に多くの参加者がいて、ちょっとびっくり。
受付で名前の確認と雇用保険受給資格者証をいただきました。
そこに離職理由、基本手当日額、所定給付日数など書かれてました。
離職理由番号で健康保険の軽減ができるかがわかりますし、手当日額も日数もネットでシュミレーションできるのですがちゃんとした額がわかるとほっとしますよね(^-^)
ちなみに、手当日額は『直前6ヶ月間の賃金総額÷180』によって決まります。ボーナスは含まれません。
内容は、約1時間半にわたる失業給付の基本的な流れの説明でした。
基本的に聞くだけで終了。
これで活動実績1回とカウントされます。
中には、何度か受給経験があるのか、本を読みながら聞いている方もいらっしゃいました。
市役所での手続き(国民健康保険・国民年金)
退職後の手続きって、思っていたよりもいろいろありますよね。
今回は、健康保険と年金の手続きのため、市役所へ行ってきました。
【持ち物リスト】私が持っていったもの
- マイナンバーカード
- 健康保険の資格喪失証明書(前の会社から送られてきたもの)
手続きの流れと注意点
窓口での手続きは、とてもスムーズで10分ほどで完了!
私はあらかじめ**「マイナ保険証」**に登録していたため、新たな紙の保険証は発行されませんでした。
保険料は、自分で計算してください。とプリントをいただきました。
保険証がまだ使えない間に病院に行く場合は
→ 窓口で仮保険証の発行が可能とのこと。
→ もし仮保険証なしで受診した場合も、一度全額自己負担→後日返金されるそうです。
健康保険の減免について
退職理由によっては、保険料の減免(軽減)制度が使える場合があるとのこと。
市役所でいただいた「国民健康保険のしおり」にも記載されていましたが、雇用保険受給資格者証に記載されている離職理由番号(11・12・21・22・23・31・32・33・34)のいずれかに該当していれば、軽減措置の対象になるとのことです。
私は31で該当していたので、雇用保険受給資格者証を持参して手続きを行いました。
窓口での手続きは約10分ほどで終了し、その場で金額も見せてくれました。
半額ぐらい軽減されていました。
国民年金の「付加年金」にも加入しました
あわせて、**国民年金の付加年金(+月400円で将来の年金が増える制度)**にも加入。
仕事も始める予定ですが、少しでも将来のプラスになればと思い、付加年金に加入することにしました。
手続きはその場でスムーズに完了しました◎
おわりに
退職後の手続きって、初めてのことばかりで少し緊張しますよね。
でも、事前に持ち物や流れを確認しておけば、意外とあっさり終わります。
次回は「認定日」について、当日の流れや注意点などもまとめていく予定です。
前回のはじめての失業給付手続きと準備こちら
少しでもどなたかの参考になればうれしいです。
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