はじめに
退職後、失業給付の手続きに進みながら、説明会や市役所での手続きをこなしています。
今回は、初めての「失業給付の説明会」と、市役所での「健康保険・年金」の手続きについてまとめました。
初めての説明会へ
説明会は、市のホールで開催されました。
思っていた以上に多くの参加者がいて、ちょっとびっくり。
受付で名前の確認と雇用保険受給資格者証をいただきました。そこに離職理由、基本手当日額、所定給付日数など書かれてました。離職理由番号で健康保険の軽減ができるかがわかりますし、手当日額も日数もネットでシュミレーションできるのですがちゃんとした額がわかるとほっとしますよね(^-^)
内容は、約1時間半にわたる失業給付の基本的な流れの説明でした。
基本的に聞くだけで終了。
中には、何度か受給経験があるのか、本を読みながら聞いている方もいらっしゃいました。
市役所での手続き(国民健康保険・国民年金)
退職後の手続きって、思っていたよりもいろいろありますよね。
今回は、健康保険と年金の手続きのため、市役所へ行ってきました。
【持ち物リスト】私が持っていったもの
- マイナンバーカード
- 健康保険の資格喪失証明書(前の会社から送られてきたもの)
手続きの流れと注意点
窓口での手続きは、とてもスムーズで10分ほどで完了!
私はあらかじめ**「マイナ保険証」**に登録していたため、新たな紙の保険証は発行されませんでした。
保険料は、自分で計算してください。とプリントをいただきました。
保険証がまだ使えない間に病院に行く場合は
→ 窓口で仮保険証の発行が可能とのこと。
→ もし仮保険証なしで受診した場合も、一度全額自己負担→後日返金されるそうです。
健康保険の減免について
退職理由によっては、保険料の減免(軽減)制度が使える場合があるとのこと。
市役所でいただいた国民健康保険のしおりにかいてありますが、離職理由番号で該当する方はできるそうです。
この手続きは、次回の失業給付認定日にあわせて行う予定です。
国民年金の「付加年金」にも加入しました
あわせて、**国民年金の付加年金(+月400円で将来の年金が増える制度)**にも加入。今後仕事を始める予定ですが、少しでも将来のプラスになればと思い、付加年金に加入することにしました。
手続きはその場でスムーズに完了しました◎
おわりに
退職後の手続きって、初めてのことばかりで少し緊張しますよね。
でも、事前に持ち物や流れを確認しておけば、意外とあっさり終わります。
次回は「認定日」について、当日の流れや注意点などもまとめていく予定です。
少しでもどなたかの参考になればうれしいです。
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